車検拒否」という扱いがありますが、すぐに車検に通らなくなるわけではありません

すぐに車検に通らなくなるわけではありませんが、駐車違反をしてしまったら、なるべく早く違反金を払いましょう。
駐車違反の取り締まり制度には「車検拒否」という扱いがあり、放置違反金を納めず、最終的に督促状が送られるまで放置すると、車検に通らなくなります。

車検拒否になるには具体的には以下のような流れを踏みます。

駐車違反の反則金を滞納すると、車検証上の使用者に弁明通知書と仮納付書が発送されます。
この時、仮納付書で放置駐車違反金を納付すれば車検拒否にはなりません。

弁明もせず、約14日間のうちに違反金を納付しないと、今度は放置違反金納付命令書が送られてきます。
このタイミングで違反金を納付すれば、まだ車検拒否にはなりません。
しかし、さらに約20日間納付せずに放置すると、今度は督促状が送られてきます。こうなってしまうと車検拒否の扱いになり、車検にパスしなくなってしまいます。

いったん車検拒否の扱いになると、車検の際に、放置違反金を納付したこと、または徴収されたことを証する書面を提示しなければなりません。

厳密には、車検拒否の扱いになっていても、車検を受けること自体は可能です。その場合、車の検査などは行われますが、新しい車検証が交付されません。車検後、1週間以内に違反金を納付すれば、検査結果は有効となり、新しい車検証が交付されます。1週間以上経過してしまうと、検査結果は無効となり、再検査が必要になります。

とにかく駐車違反をしてしまったら、すぐに違反金を払いましょう。